『ジャーロ NO.31 2008年 SPRING 』発売されました。 ネタバレになるのであまり多くは語れませんが。 火村の謎解きが終わった時点までは、どうして、『猿の手』のキャラクターを今さらひっぱりだしてきたのか、首を捻る向きがあったんですが。 とある文章で…

今月号（2/12）の「野生時代 3月号」にエッセイが収録されています。 http://www.kadokawa.co.jp/book/index.html 猫屋敷さん情報ありがとうございま〜す。

インタビュー記事掲載されていまーす。 今年は8冊出されるそうですよ！！！ ホントかな〜（笑）。 『安楽椅子探偵』は夏に「東京以外で」(爆) えーなんで〜。「今、山田まりやで話題になってる噂の草野徹さんが出るんだよっ」てそこらへんをちょろっと唆せば…

『オール讀物 2008年2月号』に作家アリスの新作が掲載されました。 挿絵が……orz ここまではっきり火村が描かれた事ってそうあまりないんですが。扉絵だけみるとハードボイルドっぽくないっすか？（笑） まだ1回しか読んでないし、ネタバレは避けますが。火村…

『ジャーロ 冬号』買いました。 さて、掲載の作家アリスシリーズは、前後編です。 次回も頑張って探さねばっ（ホント最近探しづらいったら）。 今回は、続き物……というわけではないのだけど。 過去に登場した人物が再登場しています。 三松妃沙子、って覚え…

インタビュー記事のタイトルはやっぱり、まんまでした。 内容は、まあ、何度もありましたからね。新しい話は特に無かったかなぁ。 んで。書評コメント。 倉地さんのコメントがなんともストレートで好きかも。 この安定感、完成度。さすがは有栖川さん

ミステリーカレッジのレポが2ページ。 今まで一番扱いがいいかも？ 掲載写真4枚中、3枚に有栖川先生が写ってらっしゃいます。 写っていない1枚だって、TEA PARTYのくじ引き待ちの列だしね。 『女王国』記念のご祝儀かな？（笑） そして。 載ってるかなと思っ…

大いにうけました。「迷宮書房」。 ある作家（ミステリ作家にあらず）のある作品のパロディというべき？ いや、モチーフにしているというのかな？ 文体がそっくりです。話の流れもまんまです。 分かる人には多分、1行目でアレ？ って気づくと思う。 その中で…

今回の話は、ネタ的に妙にシビアなのが面白くて。 あの世のお家事情というか、そっちに持っていくのかなぁと思っていたのだけど。 最後は、かなりストレートじゃなかったですか？ 最後にもう一回捻ってくるかな？ と思ったんだけど。 ちょっと肩透しだったか…

2008年1月25日発売の「活字倶楽部2008年冬号」に、学生アリス新作発売に合わせ、有栖川先生のインタビュー記事が掲載されるようです。

「IN☆POCKET 10月号」、本格ミステリ20周年の特集として、有栖川先生がエッセイを寄稿されています。 昼休みに買ったばかりなので、詳細はまたのちほど。

12月15日発売の「ジャーロ NO.30 2007 WINTER」に作家アリスシリーズの短編が掲載予定です。 現在発売中の「ジャーロ NO.29 2007 AUTUMN」の予告に記載がありました。 にしても。 「火村英生のフィールドワーク」ってこれってやっぱ公式のシリーズ名なんだろ…

掲示板でも、琴瀬美沙さんから情報いただきましたが（ありがとうございます）。 「ダ・ヴィンチ11月号」にインタビュー記事が掲載されます。 しかし、よりによってこの回は、BL特集。 男性ファンの方々、めげないで買ってくださいね（笑） でも多分、あまり…

「関西文学 7月号」に、散策エッセイ「ぶらり大阪町歩きPART4」有栖川有栖＆河内厚郎が掲載。 tp://uonomekikaku.sakura.ne.jp/kansaibungaku/shimen.html また、関西文学は隔月刊から季刊に以降になったそうです。 こちらに、第７回 関西文學新人賞授賞式の…

ごめんなさいっ。 確かもうそろそろ発売日が近かったはず〜と思って公式サイトを見たら。 毎月18日発売 の文字が！！！ そんな、嘘！！ た、確か先生 28日って書いてなかったっけ？？？ って調べようにもすでに今月のに差し換わってるもんね。 本格ミステリ…

今日発売の「yom yom ７月号vol.3」にエッセイが掲載されています。 「ミステリでバカンス」220p バカンスに関係したミステリの紹介。 こんな本を紹介しています。 「白昼の悪魔」 「赤い館の秘密」 「悪夢のバカンス」 「夏のグランドホテル」 「生存者、一…

本日、「GIALLO NO.28 2007 SUMMER」の発売日です。 第７回「本格ミステリ大賞」の全選評が掲載されています。 特に有栖川先生の作品は掲載されていませんが。ひとつ気になるものが。 〔新本格もどき〕最終回 「双頭の小悪魔」 霧舎 巧 まさか、最後の最後で…

東雅夫の幻妖ブックブログにて「幽」のラインナップが発表されました。 発売日の記載はありませんが、「ダ・ヴィンチ 7月号」では6月23日22日発売(見間違えたみたいです。直しました)と出てました。 第一特集／三遊亭圓朝――百の怪談を夢見た男 対談 『真景累…

昨日は「レッスンの友 6月号」発売日（リンク先の掲載はまだ5月号）。 「ネタに」という話だったので話の前振り程度かな？ と思い立ち読みで済ませる気まんまんだったんですが。 なんだよ、これっ。 しっかり、インタビュー記事じゃんっ。 しかも奥様と一緒…

掲示板で琴瀬美沙さんからいただいた情報です。 今月号の「野性時代」。 デビュー当時に住んでいた家の間取り図を作家が自ら直筆で紹介。 有栖川先生も紹介されていました。 ある1室に洗面台と浴室があるという、なんとも面白い間取りです。 本棚が並んでい…

有栖川先生がエッセイを寄稿しているようです。 上方芸能 第164号 ・文学都市再生 大阪の文学を再生させるには 有栖川有栖（作家） 大阪の文学・その過去と現状とこれから 寺田操（文芸評論家） 大阪の文学をどう再生させるか 大谷晃一（作家・帝塚山学院大…

21日発売の「オール讀物 5月号」に有栖川先生のエッセイが掲載されます。 ローカル線でのんびり旅 乃南アサ 鹿島鉄道／関川夏央 秋田内陸縦貫鉄道／安西水丸 内房線／西木正明 田沢湖線／有栖川有栖 山陰本線／南美希子 小海線 文藝春秋のサイトに最初22日発…

明日は『メフィスト2007年5月増刊号』発売日です。 なのに講談社のサイトは未だ掲載無しか…。 篠田真由美さんの日記には「対談」と書かれてあったのだけど。 「連載小説」の中に有栖川先生の名前があるように見えるけど……微妙？ フォントサイズ違うし。 うー…

書いたつもりになって忘れてましたぁ。 3月30日の時点で「オール讀物 2007年01月号」のバックナンバー有りってことで本屋さんからの取り寄せをお願いできましたよ。文藝春秋から直接送って貰う事も出来ますが送料300円がかかるので、本屋さんからの方がお得…

ちょっと古い情報ですが。 「オール讀物 2007年01月号」のグラビア記事「読者プレゼント “亥”年男・年女からの年賀状」というのがあったそうです。みか月さん情報ありがとうございます。 その手書き年賀状の読者プレゼントもあったそうで……（涙）。 おかしい…

先ほどトップにもあげましたが、篠田真由美さんの日記（3/23)によると、新装刊される「メフィスト」に有栖川先生の対談が掲載されるそうです。お相手は綾辻さん。 ということは「安楽椅子探偵と暴走おけいはん」（爆）の話とかあるのかなぁ？？？ 「メフィス…

近鉄ニュース（4月〜6月号）「歴史街道 人間往来」連載が開始します。25日頃発売されますのでお忘れなく。

「諸君！ 3月号」読みました。「「いじめ」「いじめられ」体験」なんてあったから、気持ち的にはそんなの読まされてもなぁ〜、だったんですが。 だってそうじゃない？ 自分の好きな作家さんの「いじめる側でした。まあ若気の至りだ。そんな事誰だってあるだ…

「活字倶楽部 '07冬号」に恒例の人気作家アンケートが掲載されています。2007年の予定は江神シリーズについてのみ触れています。 「とりあえず 他の予定はいいですね？」って、何故疑問形？（笑） ええ、ええ勿論っ。その分期待して新作をお待ちしてますから…

小説現代2月号に、ショートショートを書かれています。タイトルは「天国と地獄」。 以下ネタバレです。