2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年ももうすぐ終わりです。 とうとう、『正しく時代に遅れるために』を店頭で発見できないまま年を越す事になりました。 ちっくしょー。 さらにここに来て、ノロにかかったんだか、単なる風邪なのか、ちとヤバい状況だったりします。 なのでご挨拶は短めに…

新刊情報

最近、タイトルがこんなんばっかですが。 『正しく時代に遅れるために』の入荷メールがBK1から届きました〜。 ドンドンパフーパフー \(^o^)/ ということで。 入荷通知って、公式な発売日より1日、2日早く届きません? ユーザ着がちょうど発売日になるくら…

新刊情報

やっと講談社のサイトに掲載されましたぁ。 正しく時代に遅れるために 有栖川有栖エッセイ集 しかも、発行日が2006/12/25 になってます。 でも、近日販売になってます。 だからいい加減はっきりおしっってばっ。 昼休みには見当たらなかったのは確認済みなん…

情報もろもろ

検索しまくって見つけた情報他です。 タイムリミットなんで、まだ検索途中です。 新旧入り混じってます。あとでもちっと綺麗に並べます。 あとでトップにもあげます。 うぎゃー。 北村先生が日経新聞の「プロムナード」にエッセイを書いていた時に、有栖川先…

新刊

Amazonでもやっと、情報が表示されました。 『正しく時代に遅れるために』。 ほっ。長かった。 と思ったら、こちらでは発売日が26日?? ……なんでこう、最後までファン泣かせなんだろ(>_ 26なの? 28なの? どっち???? 別にいいですけどね。サイン会情報…

まずいことに今更気づきました。 2007年1月1日から、ISBNが13桁になるんですよね。 http://www.isbn-center.jp/whatsnew/kikaku.html#cf1 そんな話を聞いた当時があまりに遠くてすっかり忘れてました。 っていうか、読み直すまでそんなことあったけ? 状態で…

新刊

本屋さんを巡回してみて無いなぁと思ったら、さらにひにちがずれた模様。 『正しく時代に遅れるために』。 もういや〜。(>_ 12月28日だそうです。 ずっとここの情報に踊らされてるよぉ。 お願いだから当日に日にちを変更するのはやめてくれっ。

ちっと体力的にきつくて更新遅れ気味ですね。ってここ1年くらいずっとそんな調子ですが。 鋼にかまけてるんだろ、っとか言うとそういうわけでもなく。やっぱりフラメンコの比重がかなり痛いみたいです。 去年の秋から、まがりなりにも対外的には一応舞踊団の…

タイトル変更

エッセイ集『この脆く美しい城』のタイトルが変更になりました。 『正しく時代に遅れるために』。 発売日は12月19日予定となっています。 書影はこちらで見れます。

来年の舞台予定

一応言質はとれたと思っていいのかな? 来年の名作選も、ミス・マープル、火村英生をはじめ、皆様から 愛してくださっている歴代の名探偵ほか、新しい名探偵も登場予定です。

幽 vol.006

今回からシリーズ名がつきました。「読切り鉄道怪談」。いや、まんまと言えばまんまなんですが(笑)。 先生にしては珍しく、しばりを設けられたようです。 あ、でもこれだと上手くすれば単行本に纏める際に、現在未収録(初出1999)の短編「貴婦人にハンカ…

このミステリーがおもしろい 2007年版

トップにはすでに掲載済みですが、こちらは19位でした。 「私の隠し玉」によると、学生アリスシリーズ第4弾は、『双頭の悪魔』よりも少し厚くなりそうなのだとか。このミステリーがすごい!2007年版出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/12/08メディア: 単行…

本格ミステリ作家クラブ

12月の本格トピックスが更新されました。 仕事の合間に最近司馬遼太郎を読まれているのだとか。 今後歴史ミステリーを書く予定……というわけではない? ところで北村先生「ぐっと、にゃいと」って……(笑)。

週刊文春ミステリーベスト10

週刊文春ミステリーベスト10で、『乱鴉の島』が5位にランキングされました。 おめでとうございま〜す。 ここのランキングについては実は雑誌発売前から、tp://www.cain-jp.com/shineido/cgi-bin/bbs_res.cgi に記載されていたんですが(もう削除されています…

本格ミステリー・ワールド 2007

二階堂さんの恒星日記からの情報です。 島田荘司さん監修のもと、本格ミステリーのリファレンス・ブックが刊行されるそうです。 「本格ミステリー・ワールド 2007」。来年1月刊行予定。 「【4】作家の計画・作家の想い」の章に執筆依頼予定者として、有栖川…

本格ミステリベスト10

『乱鴉の島』が1位!!!!!! おめでとうございますっ。ファンの言うセリフじゃないですが、ちょっと眼を疑いました。今年はもう全然期待していなかったんですよぉ。 『スイス時計』の時は期待しまくっていてダメだったので、もう「本格ミステリベスト10」…

動物園の暗号

今日が発売日のはずの『動物園の暗号』ですが、さて最後の1作は何が収録されているのやら。 本を購入次第ご報告します。動物園の暗号 (現代ミステリー短編集 (3))作者: 有栖川有栖,町田尚子出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2006/11/27メディア: 単行本この…

日経

日経新聞連載 最終回 日本推理小説小史(4)は、「百花繚乱の時代到来 多様な作風 海外も視野」というタイトルで最近の色んな本をご紹介。 写真は、綾辻さん、大沢さん、桐野さん。お勧め本にはそこへ、島田荘司さん、京極さんの本を加えた5冊が紹介されまし…