サイン会

土曜日のサイン会行きましたよー。
表向きは100名だったけど実際には150名だったとか??
写真撮影自由だし、立ち止まって見学してても何も言われないしで、かなりゆるゆる〜な和やかなサイン会でした。
 
先生がサインを描かれる処を動画で撮影されている方や、一眼レフで接写されている方や、旦那さんそっちのけで先生との写真をお願いされている方とか、家族全員分四冊のサインをして貰っている方とか。
見てて飽きなかったです。それを列に並ばずひたすらぼぉっと見てるこっちだって相当だわな(笑)。
そして、プレゼントを贈られている方の紙袋のサイズがみなさんほとんど同じだったという偶然が面白かった(大阪への移動が大変にならないよう気を使われているのと、先生がお酒を飲まないから縦長の紙袋が無かったせいなんだろうけど)。
   
本屋さんで会えたのは、MさんとAさんだけ。もう1人のAさんが整理券が取れなかったのは聞いてたけど、HさんとかMちゃんとかどうしてたんだかなぁ。
 
サインは銀ペンで恒例の猫マーク入りのをいただきました。
為書きを入れる際、書き間違えそうになって微妙に二度書きで誤魔化されていたのはご愛嬌(笑)。
猫マークは、昔は「入れて貰えますか?」って聞くと入れて貰える、知る人ぞ知る的なものだったんだけど。
最近はすっかりデフォだなぁ。嬉しいけど余計な手間になってしまって申し訳ないような気も。
 
暑い中ご苦労様ですとか、今日帰られるんですか、とか。
猿の手」について講演されたのってもう何年前ですよー。月日の流れってあっという間ですねぇ。なんて何故かまったりした会話をしたり。
自分でも何が言いたかったんだかな…。
何を話すか直前までうんうん唸って考えたあげくがそれかよ。
 
いつも一緒にいらしている奥様がいらしてなかったのが気になったんだけど(だってこの間知り合いに紹介して貰ったばかりだったし…)、んなプライベートな事をまさか聞くわけにもいかないしねぇ。
 
お店にはいつものように(笑)喜国さんがいらしてました。めずらしく国樹さんはいらしてませんでしたけど。
先生の奥様とお茶でもされているのかなと思ったんだけど、国樹さん、昨日ののりりんのサイン会にもいらしてなかったのだとか。締め切り前だったのかな?
 
サイン会の最後は拍手と花道でお見送り(今回は最後まで残られたファンが多かったので・笑)で終わり。
前にここで『絶叫城』のサイン会をした時はその後、告知ポスターとか、試し書きの紙とか、サインに使用した使用済みのペンの争奪戦があったなぁ。なんてしみじみとしたり。
調べたらもう7年前ですよ、7年っ。
今回の参加した方の中で、その時にもいた方ってどれぐらいいたのかなぁ。
  
そしてさらに、帰る前にお茶に寄ったら向かいのテーブルに、4年前のサイン会で1度ナンパした(ナンパ言うなっ)お嬢さんがいて更に回顧的に…。
 
どうも回顧的な気分になったのは、今年で20周年になるからですかねぇ?(笑)