「長い廊下がある家」CDドラマ聴き終わりました〜。
相変わらず脚本は原作に忠実でありがたいんですが。
毎回最後にかかるテーマ曲はホント勘弁して欲しい〜。それもシーンに被せて流れ始めるし。
せっかくのいいシーンが台無しだよぉ。
昭和っぽいというか、まるではぐれ刑事かなんかみたいなんだもんっ。笑いを誘われていかんわ。
 
特典CDの「ロジカル・デスゲーム」は、千舟役の浪川がかなりいっちゃっててすごかったです(褒めてます・笑)。
イレズミを見せた理由を端折られてるのがちょっと…だったり、最後の一文はSEだけじゃなくアリスのナレーションを入れて欲しかったとかは、ありますけどね。
 
声はかなりイメージ通り。
フリートークを聞く限りではどうやら声優さんにはジャケイラのキャラクター絵が提供されるらしく(マンガが原作と勘違いしていそうだったよなぁ、平田さんのあのトーク)。
柳井警部は確実に違うよねぇ。「生え際後退」「人相の悪い福助」じゃないもん。南波警部補は腹が出てるし、ねぇ。
りきちゃん勘違いしてるけど、柳井は間違いなくおじさんですからっ、娘女子高生だしっ。
やっぱりそのあたりは、まんだらけ的にはNGなんだろか?(笑)
  
ところで、普段BLCDや王子様系CDってフリートークが一番面白いなんて事もあるくらいなのだけど(個人の感想です・笑)、声優目当てじゃ無い場合のフリートークって自分で驚くほど興味薄で…。
「一番好き」じゃないだけで、普段聴いてるCDに出演している声優さん達ではあるのになぁ。不思議だ。
遊佐&りきちゃんがノーマルなドラマCDでBL的発言しているのにイラっとしたってのもありますけどね。
ところで神谷さん、今回の共演声優の羅列でカッキーが抜けてるのっていぢめ?(笑)