初野さんのサイン会に行ってきました！

　
「杉江松恋の○○トーク」行ってきましたっ。ゲストは初野晴さんっ。
実は、デビュー前から、初野さんのファンなんですよー。
横溝正史ミステリ大賞の最終選考に残った時の綾辻先生の書評を読んでずっと気になってて。
当時、賞に届かなくても加筆修正でデビューなんて事も時々あったものだから。
そんな予定はないのか、綾辻先生と北村先生に伺ったくらいで。
そのあたりの事は当時のレポに残ってます（笑）。
　
トークでは椅子が10席しかなくて（あとは立ち見）とりあえず座れればどこでもいいや、と思っていたんですが。
一番前のしかも初野さんのドまん前！
こ、怖かったっ（いや、別に怖い人なわけじゃないんですが）。
　
冒頭、杉江松恋さんの「日常の謎」の回答が笑えました。
「初野晴は、とてつもなく中森明菜のファンか、江口寿史のファンである」
思い切りはずしてましたけどね。
何故そう思ったかは、ハルタの姉妹の名前に理由があるそうです。
気になる方、是非考えてみてください。
　
そしてなんといっても、「しびとのうた」のリメイク版が出る（予定）というのがやっぱり嬉しかったなぁ。確か前にも雑誌のインタビューでちょろっと言ってらしたのだけど。
9年目にしてやっと念願成就ですよっ。楽しみ―。
　
さてところで。
　
青山ブックセンター六本木店が最寄りの方はいらっしゃいますか？
今日トーク前に配られたフライヤーに、有栖川先生の『闇の喇叭』の時のイベントの模様がかなり詳しく掲載されてました。
カラー写真付き。ちょっと色々脚色は、されてましたが。
まだあるかどうかは不明ですが。
「ABC六本木店で会いましょう　'10.8月〜9月　冷麦の赤い一本争奪戦号」（笑）です。
もし良かったら、店員さんに聞いてみてはいかがでしょうか。
　
来月は山口雅也さんがゲストで10月9日にまた、ABC六本木店でイベントがありますよ。
「キッド・ピストルズの醜態」の刊行記念イベントです。
詳しくはABCの公式サイトを御確認ください。