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「しっぺ返し解散」「南極物語解散」…命名集(上)
相変わらず、この手の好きですよね。新聞て。衆院解散の命名を各界人に聞く記事です。
有栖川有栖先生は、「日食解散」だそうです。

 ■日食解散/推理小説作家の有栖川有栖さん
 与党として太陽の座にあった自公が、とうとう野党の月の陰に隠れてしまう。22日の皆既日食と同じだ。しかし、日食ならいずれ太陽は月の覆いから顔をのぞかせる。今の自民党にその力があるかどうか疑問だ。かといって民主党が新たな太陽になれるかどうかもわからず、社会は息苦しさに満ちている。民主党にみんなが期待しているわけではないが、自民党にはもっと期待できない、というのが現状だろう。