到着

今日、有栖川有栖先生からピンズについてのお礼のお手紙が届きました。 
どこまで書いていいか分からないので、かいつまんで。
 
お祝いそのものに感激されたこと。
珀友社の社章には意表をつかれたそうです。
アイディアや、デザイン、クオリティについても褒めていただきました。
「どうかよろしくお伝えください。とても喜んでいたよーと。」
と書かれていましたので、文章ママでお伝えします(笑)。
 
お手紙を書かれたのがちょうど20周年の1月20日、その日だったそうです。
「この手紙を書くことで、有栖川有栖の20年目が完結しました」とのこと。
(ファン冥利に尽きる素敵な言葉ですが。こういった無駄にカッコいい文章は、是非小説でお願いします。勿体ないので・爆)。
今年は新作に取り組む予定でいらっしゃるそうです。
  
他にお礼メールやお手紙などは以下の方からいただきました。
講談社の担当様(メール)
・メディア・ファクトリーの岸本亜紀様(手紙)
文芸春秋の担当様(電話)
・『女王国の城』地図担当の安井俊夫様(手紙)
マッグガーデン鈴木有布子先生担当様(メール)
 
お世辞込みもあるとは思いますが、みなさん喜んでいただけたとのご連絡をいただいています。
 
残念なことに、講談社文庫のカバーデザインを担当されている荒木慎司さんの分だけ、あて先不明で講談社から戻ってきています。
現在、同姓同名のデザイナーの方に連絡を取り、ご本人確認を取っている最中です。