mixi読み逃げ

こんなネタが話題のようですね。
「mixi読み逃げ」ってダメなの?
わはは、私、読み逃げばっかだわ(笑)。
つうか。
だって、もともと作家先生方の日記を読みたくて紹介していただいたというのもあるし。
そこへコメントを付けるなんて、とてもとても(笑)。
コミュが情報収集に使えるかなぁ……と思っていたらそうでもなかったし。
オープンなネットからの避難所という発想は確かに分からないでも無かったんだけど。
やっぱり理想と現実は違うよ。


ぶっちゃけ、ネット上に足あと残す事自体が嫌で、読む時には1・2週間分くらいまとめ読みするくらいなんですが(なのでレスに気が付かない時あるんだよなぁ〜)。
そりゃ普通のブログやサイトだって、リンク元IPアドレスからたどり着く事は出来ると分かっているけど。
それは調べればの話であって、そうじゃなく直接、どん、と名前が出るのが実はすごく苦痛。
例え知り合いであっても、いつ自分がどこにいたかネット上に晒すのは嫌だよ。
自分が残したい時にコメントで残すだけの方がすっきりさっぱりする。
受動的ではなく、能動的が好き。


携帯にちょっと似ている。
自分が携帯持ちじゃないから言うのだろうけど。
目の前の人間と今しゃべっているのに、断りもなくおもむろにメールチェックする人。
着音で目が覚めるから23時以降のメールを非常識だとする人。
メールを転送したら、全文送るなんて非常識だ文が途中で切れた。要点だけを送れという人(しかも得てして、自分の携帯の文字制限数を知らない・笑)。
自分たちの常識をさも、当たり前の事のように言うけれど。
本来の利便性(メールは発信も着信も自分の時間に合わせて出来るというのがそもそもの利便性。ってかだったら夜は着音切れよ・笑)や本来の意図(大事な内容だからこそ手を加えず送る)は置き去り。
メールは本来もっと自由なはずなのに、ユーザーは自ら好んで束縛されたがっている。


mixiも同じだよ。
あれをしたらいけない? コレをしたら非常識? どこが?
それなら私はいらんよ。
……そうやってどんどん遠ざかっていくんだよなぁ、携帯もmixiも。


読み逃げ禁止なんて。
これがもし当たり前になったら、あたしは即効mixiから逃げるやね(笑)。


あ、この記事は結構書き逃げっぽいので、あとで修正するかもです(笑)。