大森さんの日記

当時の当事者だった(という言い方は変かな?)大森さんの目から見てもやっぱりそう見えるようです。

二階堂さんが上の恒星日誌で書いてる「本格評論の終焉」を読みながら、この文体と論法はなにかに似てるなあとずっと思っていたのだが、はたと思い当たった。「梅原克文サイファイ宣言」。X論争における二階堂さんの立ち位置は、SFクズ論争における梅原さんの立ち位置に近いのではないか(いや、あのときの梅原さんよりはずっとインサイダーなわけですが)。だったら……とさらに考えはじめたら怖くなったのでやめました。