お芝居

昨日はTEAM 発砲・B・ZINのお芝居を観てきました。1年2ヶ月ぶりの新作っ。
大の大人が笑って泣けるヒーローものがキャッチコピーのこの劇団。戦隊もの宇宙刑事もの、ワンダバもの(ウ●ト●警備隊の事)などなど、特撮ヒーローものをやってきていたんですが。
今回は江戸時代を舞台にした「テングメン」。ただしその天狗の面をどこにつけているかが問題で(苦笑)。今回のテーマはエロスだそうで。ここにきていきなりR-18指定だし。っていうか、お下劣? うーん。(^^ゞ
話の流れ自体は面白くて、OPはカッコよくて、アクションあり、笑いあり、ラブロマンスあり、大道具の使い方は上手いし、相変わらずのノリだったのだけど。必殺ワザがなぁ。あれを笑ってすませるか、眉をひそめてしまうかは、年齢によって違いそうだなぁ。
と、まあ微妙なラインだった本編ですが。配布されたチラシの中で、ちょっとおや? というものがありました。サイン会の時にお見せしますね。あ、それを目印にするっていうのも手だな。
そのままぴらぴらっと持つと変な人だけど。クリアファイルに入れて抱えてれば変じゃないかな?