色々出てます。

mihoroさんから情報をいただきました。ありがとうございます。まだ実際にブツを見ていないものも含みますが、ネット上で確証がとれましたので。
●『十話』（ランダムハウス講談社）328p (2006/01/27)発売or発行
エッセイと推薦作が掲載。
Amazonの目次に「エドガー・アラン・ポオ　『メエルシュトレエムに呑まれて』」とあるので、小説現代2005年05月号 の特集「短編小説を読む醍醐味」に掲載されたエッセイ「大渦巻きに呑まれ、立ち尽くす」が収録されているのではないかと思われます（管理人未確認）。

十話

●週刊朝日 2006年2月24日号　定価：300円（税込）2006年02月14日発売　p100
ttp://opendoors.asahi.com/data/detail/7221.shtml
「週刊図書館」に「読書日和」と題したエッセイが収録。「ギリシャ棺の謎」と「魔王の足跡」を紹介しています。（画像は「ギリシャ棺の秘密」です。Amazonには「謎」が無かったよ）
ついでなのでこちらを紹介。
「魔王の足跡」は世界探偵小説全集 第4期として発行されましたが、織り込みされた小冊子には上のリンク先にある有栖川先生のエッセイが掲載されています。
全ての本に必ず挟まれているかは不明です。もし小冊子目当てでご購入される際は、各自の責任においてご確認のうえお願いします。

ギリシャ棺の秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 3-30)

魔王の足跡　世界探偵小説全集 (43)

●『不完全犯罪ファイル（２）』（明石書店）コリン・エヴァンス
帯に推薦文あり(管理人未確認)。
みゅうさん（ありがとうございます）が掲示板でもしかして…とおっしゃっていたやつですね。
http://www.akashi.co.jp/menue/newsad/newsad_060212asahiad.htm
Amazonの書影だと分かりませんが、楽天だと確かに帯に推薦文が見えます。
http://item.rakuten.co.jp/book/3734342/

不完全犯罪ファイル2