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ということで、今日はサイン会に行ってきまーす。

謎は解ける方が魅力的 有栖川有栖エッセイ集

ということで、行って来ましたサイン会。
いやー、何せ本を取に行ったのが前日だったものですから、ほとんどまともに整理券の内容読んでなかったんですよね。
1時30分過ぎには新宿についていたものの、つい、まだ時間あるな、とchacottに寄ってしまい、それから紀伊国屋に行ってしっかりトイレで化粧を直してから会場に着いたら2時ジャスト。のはずなのにサイン会はつつがなく始まっていました……って。時計が遅れてたのか？　しかも整理番号順かよ。慌ててづかづかと前の方に行ったらとっくに順番は過ぎていて店員さんに尋ねたら、親切な19番さん（だったと思う）が前に入れてくれました。ありがとうございます。19番さんっ（違ってたらごめんなさい）。
てなアクシデントがあったものの、無事先生とご対面っ。「虎のエッセイが心臓に痛かったです」（自分が巨人ファンな事は覚えていただいているので）なんて話をしたら「糊で貼り付けてもいいですよ」……って、先生っ、それが出来ないから心臓に痛いんですって。出来ないと分かっていて言っているのだとしたら鬼だけど（笑）、そんな意識ないんでしょうね。んでもって安楽椅子探偵の為にホテル取りましたよなんて話を少し。その辺りに関してちょっと未確定情報をいただきましたので、そのうち確定後公表されたらこちらにも載せますね。
作家仲間関係では喜国夫妻がいらして、先生の奥様とずっと何か話されていました。一度「我孫子さん」なんて言葉が聞こえて耳がダンボになったりしちゃいましたけどね（笑）。
そして最後に「サイン会終了します」の言葉に拍手〜。
特に打ち合わせとかなかったんでしょうか。先生も何かコメントすべきなのか、どうすればいいのかちょっととまどった感じのあと「ありがとうございました。気をつけてお帰りください」と一言。
この時の店員さんの言葉が良かったです。
「サインまだの方いらっしゃいますか。いらっしゃいませんね」
おのれは、安楽椅子探偵か！！（爆笑）
そのあとはいつものメンツに、都鞠さんとそのお知り合いの方を交え、総勢10名で入れそうなお店ってことで、タイ料理のお店へ。三色カレー。うふふ、タイカレー大好き♪　私はとってもおいしくいただきましたが同じメニューを頼まれたもう一方（そういえば名前を聞くのを忘れていたぞ）は辛さに苦労されてました。ご愁傷さま〜。
（キーワード：有栖川有栖）